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2013年1月 4日 (金)

ヴィンサント

前回、前々回とワインにまつわる話題を取り上げましたが、フィレンツェにはもう一種類、忘れてはいけないワインがあります。

それは食後酒のヴィンサント(Vin Santo)です。陰干ししたブドウを長年樽で寝かして造られる、琥珀色をした甘口の豊潤なワインです。甘口のワインというと、ベッタリ甘くておいしくないイメージを持つ方も多いと思いますが、ヴィンサントの甘さは、どちらかというと糖蜜のような複雑なもので、熟成感のある香りと相まって飲んだ後の余韻も素晴らしいものがあります。

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ヴィンサント

上品な甘さのイタリアを代表するデザートワインだ

そのまま飲んでももちろんおいしいですが、フィレンツェではカントッチーニ(Cantuccini)というアーモンドビスケットを浸して食べる習慣があります。フィレンツェ滞在中にぜひ一回はヴィンサントを味わってみてください。

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ヴィンサントとカントッチーニ(
Vin Santo e Cantuccini

フィレンツェのレストランのメニューにはたいてい載っているドルチェだ

また、ヴィンサントはお土産にも好適です。日本ではなかなか手に入らないお酒ですし、値段もイタリアで買うとかなり安く手に入ります。ハーフボトルであまりかさばらないのも嬉しいところです。僕はイタリアに行った際は、必ず数本はデザートワインを買って帰ることにしています。

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