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2013年6月26日 (水)

ホットク(焼きホットク)

韓国の屋台スイーツの代表格がホットク(ホットック、ホットッと表記されることもあります)です。語源は胡(ホ:昔の中国の国名)の餅(トック)という意味だそうです。日本の食べ物で言えば、信州でよく食べられている「お焼き」に近いかもしれません。シナモン入りの黒砂糖をパン生地で包んで焼き上げたものです。最近では野菜などの具材を入れた進化形も見受けられます。

作り方には屋台毎の個性があり、油を多めに使った揚げホットクと油控えめの焼きホットクに大別できます。どちらが好みかは人それぞれでしょうが、僕は焼きホットクの方があっさりしていて好きです。

焼きホットクの代表店はナンデムンシジャン(南大門市場)にあるファンジェホットク(皇帝ホットク)です。ホットク作りの達人のいる店としてテレビ出演したこともある有名店です。

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ファンジェホットク

テレビにもよく登場する有名店だ

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店頭で焼かれているホットク

焼いている様子を見ているのも楽しい

ホットクは店頭の鉄板で次々と作られています。その器用な手さばきを見ているのも楽しいです。できあがったホットクは紙コップに入れて渡してくれます。焼きたてはかなり熱いので、この配慮はとてもありがたいです。

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ホットク

紙コップに入れてくれるので持ちやすい

この店のホットクは味のバランスがとても良い

熱々を一口かじると、周りの皮の食感とシナモンの効いた中の甘い蜜が良く合っていて止まらなくなるおいしさです。なお、食べる際は中の熱い蜜がたれてくることがありますので、やけどしたり衣服を汚したりしないよう気を付けてください。

こちらはミョンドンの西端で午後から夜にかけて出店している焼きホットクの屋台です。自動車の荷台を改造して調理場所にしてあります。こちらは油をほとんど使わずに焼いているので皮がさっぱりしています。蜜も少なめであっさりヘルシーな仕上がりです。こちらの屋台は聴力障害のある方々がやっているのですが、注文や会計などはジェスチャーで通じますので全く支障ありません。

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ミョンドンのホットク屋台

聴力障害の方々がやっている店だ

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焼きホットク

油をほとんど使っていないヘルシーなホットクだ

次回は揚げホットクの屋台を紹介します。

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