オーストラリア・ウルル

2014年1月11日 (土)

ウルルのガイドブック

ウルル・カタジュタに関して詳しい記載のあるガイドブックは、日本国内では良いものが手に入りません。地球の歩き方やるるぶなどにも多少の記述はありますが、他の観光地と比べると小さな扱いになっています。

今回、エアーズロックリゾートの本屋で、日本語で書かれたガイドブックを見つけました。オーストラリア国内で印刷出版されている冊子のようです。小型でページ数も40ページほどですが、ウルルやカタジュタに関しての説明が写真入りで詳しく書いてあります。

今回の旅行の一番良い土産になりました。

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現地で入手したガイドブック
とても良い土産になった

ウルルの話題はこれで終わりです。
次回からは同じくオーストラリアのリゾート地ケアンズの話題を紹介していきます。

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2014年1月10日 (金)

フクロモグラ

フクロモグラはウルル周辺に生息する、カンガルーなどのように腹部に子どもを育てる袋を持つ有袋類の一種です。アナングの人々の言葉ではイジャリジャリ(Itjaritjari)と呼ばれていて、彼らの伝承によく登場する生き物です。

体長は15cmほどで、身体の表面は白色の毛で覆われています。砂漠の地表下に穴を掘って暮らし、昆虫や小動物を主食としています。目は退化している一方で、前足は砂を掘るのに適した形状に進化しています。腹部の子どもを育てる袋は、カンガルーなどは開口部が頭側にあるのに対して尻側に開口しています。これは土中を進む際に掘った土が袋の中に入ってこないように進化した結果だと考えられています。

実物を目にすることは非常に稀な動物ですが、剥製がビジターズセンターに展示されています。

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フクロモグラ(イジャリジャリ)の剥製
ビジターズセンターに展示されている
アナングの人々の伝承によく登場する生き物だ

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説明書き

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2014年1月 9日 (木)

トカゲ

ウルル周辺にはトカゲ、ヘビなどの爬虫類やカエルなどの両生類も生息していますが、今回はイヤレスドラゴンとカナヘビの仲間のトカゲの2種類しか見かけませんでした。

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イヤレスドラゴン
カタジュタの散策路脇の岩の上で日向ぼっこしていた

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カナヘビの仲間
一瞬だけ姿を現してすぐ草陰に消えていった

ウルル周辺に生息するトカゲの仲間で一番ユニークなものはソーニーデビル(Thorny Devil)です。現地のガイドはトゲトゲトカゲと呼んでいました。見た目は棘だらけで危険そうですが、棘に毒があるわけでもなく、ありを主食とするおとなしいトカゲです。ぜひ実物を見たくてかなりの時間をかけて探しましたが、見つかりませんでした。もし次回ウルルを訪れることができたら、必ず実物に会ってみたいと思っています。

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ソーニーデビルの絵葉書

棘だらけの風貌だがアリを主食とするおとなしいトカゲだ

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2014年1月 8日 (水)

アリ

ウルル周辺を散策していると、地面に高さ10cmほどの小山ができているのをあちこちで目にします。これらはアリの巣の入口です。

これらの小山は土を盛り上げて作られており、その上に枯れ葉などが積み上げられています。中心部には穴が開いていて、その側面に巣の入り口があります。

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ウルル周辺で見かけるアリの巣
こんもりとした小山状をしている

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アリの巣の内部
側面に巣の入り口がある

こうした巣を作るアリは二種類います。一種類は体色が黒く、もう一種類は緑色の体色をしています。後者はブルドックアリの一種で噛まれるとものすごく痛みますので注意が必要です。

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ブルドックアリの仲間
噛まれるとものすごく痛い

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2014年1月 7日 (火)

バッタ

ウルル周辺ではバッタをよく見かけました。日本ではバッタは主に緑色をしていますが、ウルル周辺のバッタは保護色の関係か茶色いものが多かったです。中には黒い体色でオレンジ色の斑点がある派手なものもいました。

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エアーズロックリゾートで見かけたバッタ
建物の壁にとまっていた

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カタジュタの散策路で見かけたバッタ
良く見ないとバッタとは分からないほど岩と同化していた

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こちらは黒地にオレンジ色の斑点のバッタ
ミントブッシュの枝に止まっていた
ガイドの説明ではこのバッタはミントブッシュの木がお気に入りとのことだ

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2014年1月 6日 (月)

野鳥

ウルル周辺では色々な野鳥を見ることができます。ただ、動きの速い鳥が多く、なかなか画像に収めるのはなかなか難しいことでした。名前の分からない鳥については、何かご存知の方がいましたらぜひ教えてください。

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カンムリバト
頭の飾り羽が目印になる

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ハトほどの大きさの鳥
白と黒のツートーンのきれいな鳥だった

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小型の赤い鳥
リルウォークで見かけた
美しい鳥だった

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2014年1月 4日 (土)

その他の植物(2)

前回の続きで、名前の分からなかった植物の画像を掲載しておきます。もし何かご存知の方はぜひ教えてください。

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カラフルな実を付けた植物

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はっきりした黄色い花を付けた低木

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カタジュタで見かけた植物
一見枯れているように見える

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こちらも砂丘で見かけた植物
小さめの黄色い花を付けていた

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2014年1月 3日 (金)

その他の植物(1)

名前が分からなかった植物の画像を掲載しておきます。エアーズロックリゾートにあったものは、この地域の固有種かは不明ですが、日本では見かけないものでした。

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ホテルの敷地に咲いていた花

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こちらはすでに実がなっていた
マメ科の植物だろうか

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赤いブラシ状の花を付けた木

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こちらもブラシ状の花を咲かせた木
いかにも南国を思わせる花だ

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2014年1月 2日 (木)

ネイティブフィグ

ネイティブフィグ(Native Fig)は野生のイチジクのことです。アナングの人々の言葉ではlliと呼ばれています。

普段見掛けるイチジクと比べて実はとても小さいのですが、それでもアナングの人々にとっては貴重な食物となっています。乾燥させて保存食にもしているようです。

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ネイティブフィグ
実はアナングの人々の貴重な食物になっている

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2014年1月 1日 (水)

デイジー

デイジー(Daisy)の仲間はウルル周辺でよく見かける植物です。白や黄色の花を咲かせています。砂漠で見かける花々はとても心を和ませてくれます。

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ポーチドエッグデイジー
周辺の花弁が白く中央が黄色いことからこの名がついた

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黄色い花を咲かせるデイジー
砂漠地帯では黄色い花がよく目立つ

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デイジーの群生
小さなお花畑ができていた

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