2018年9月20日 (木)

サザンサラトガ

サザンサラトガは古代魚として知られるアロワナの一種です。アロワナに比べると尾鰭が大きいことが特徴です。オーストラリアにはこのサザンサラトガとノーザンサラトガが生息しています。サザンサラトガの特徴は鱗に赤い斑点があることで、その特徴からスポッテッドサラトガと呼ばれることもあります。体長は1m近くにまで成長します。今回釣れたのは70㎝弱の個体でした。

 

P1130874_800x600
サザンサラトガ

太古から姿を変えずに生きてきた古代魚だ

 

P1140022

アロワナと比べて尾鰭が大きい

 

P1140023

鱗に赤い斑点があるのが特徴だ

 

Dsc_4893

下顎に二本の髭がある

目は広範囲が見える構造になっている

 

P1140025_800x600_2

僕にとって昔から憧れの魚だった

 

Dsc_4888

手にすると思わず笑みがこぼれる

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月17日 (月)

コーンヘッドウーリーバガー

キャットフィッシュをブラインドで釣るときに使ったフライです。沈みが早いのでテンポよく釣りたいときに便利なフライです。色は黒と茶色が好反応でした。

 

フック:TMC777SP

サイズ:8#

スレッド:各色

ヘッド:コーンヘッド(ゴールド)

ボディー:シェニール(各色)

リブ:ハックル(各色)

テール:マラビー(各色)

 

P1060551_800x600
コーンヘッドウーリーバガー

沈みが早くて使いやすいフライだ

 

P1140207
コーンヘッドウーリーバガーが上顎にしっかり刺さっている

 

Dsc_4905_2

こちらは口の横にフッキングしていた

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2018年9月13日 (木)

コーンヘッドゾンカー

水面に興味を示さない魚には、コーンヘッドゾンカーのリトリーブが効果的でした。大型魚用のコーンヘッドゾンカーはフックにウエイトを巻くこともありますが、今回はノンウエイトの小型のものを使いました。

 

フック:TMC777SP

サイズ:8#

スレッド:黒

ヘッド:コーンヘッド(ゴールド)

ボディー:シェニール(黒+フラッシャブー)

テール:ラビットゾンカー(黒)

ウィードガード:フロロカーボンリーダー

 

P1060550_800x600

コーンヘッドゾンカー

僕が多用するパターンだ

 

Dsc_4880_2

コーンヘッドゾンカーを口の奥で咥えたサラトガ

フライを見つけて一直線に泳いできてフライを咥えた

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月10日 (月)

バスバグ

トップウォーターの釣りで威力を発揮したのはバスバグでした。持参したのは量販店の在庫処分コーナーで見つけた市販品です。他にガイドにもらったものも使いました。存在感が大きすぎないものの方がサラトガには良いようです。

 

P1060556_800x599

バスバグ

量販店で買った市販品だ

 

Dsc_4857_800x600_2

しっかり口の奥に掛かっている

 

P1130958

キャットフィッシュにも有効だった

 

P1140145

こちらはガイドのバスバグ

このくらいのサイズが効果的なようだ

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月 6日 (木)

釣り方

サラトガの釣りはクルージングしている魚を見つけて釣るサイトフィッシングが基本です。魚を見つけたら、その進行方向の1mほど先にフライを静かにキャストします。この時近すぎたり着水音が大きすぎたりすると魚が驚いて逃げてしまいますし、遠すぎると魚に気付いてもらえません。このキャストの正確さが何より大切です。

フライが水面に落ちたら5㎝ずつ引くリトリーブでフライを動かして魚の関心を惹きます。フライが弱い波紋を立てながら動く感じです。魚がフライをチェイスしてきてもリズムを変えずにリトリーブを続けます。魚がフライにアタックし、アカナの重さをしっかり感じるまでリトリーブを続けます。なにがあってもロッドハンドを動かさずにフックセットまで完了させることが重要です。サラトガは口周りが堅いので、アタックがあった瞬間にロッドを立てても針掛りしません。水面への反応が悪い場合は沈むフライを使って同じような釣り方で魚にアプローチします。

フッキングに成功したらそのまま魚を手元に寄せてきます。魚は反転してダッシュしたり、ジャンプしてフックを外そうとします。反転した場合は無理をせずラインを出して対応します、ジャンプは出来るだけさせないようにロッドティップを下げて対応します。手元まで寄ってきたらネットでランディングします。

 

Dsc_4857_800x600
バスバグを咥えたサラトガ
ラインハンドでフッキングさせるのが大切だ

 

Dsc_4880
こちらはコーンヘッドゾンカーを咥えたサラトガ
水面のフライに反応が悪い場合は水面下をリトリーブして誘ってみる

 

P1140013
サラトガとのファイトの様子
思いもよらない動きをすることがあるのでネットインまでは気が抜けない

 

P1130863_800x600
ネットに収まったサラトガ

 

P1130999
写真撮影後は優しくリリースする

 

ブラインドの釣りは浅場ならフライが着水後すぐにリトリーブを開始し、水深がある場所なら少し沈めてからリトリーブします。リトリーブスピードはあまり早くせず、時々ポーズを入れて魚が口を使いやすくします。

キャットフィッシュの場合、底に突っ込んだり障害物めがけて走ったりしますので、特に水深がある場所でかけた場合は、あまり魚に自由にさせず早目に魚を水面まで浮かせます。

 

Dsc_4905
コーンヘッドウーリーバガーを咥えたキャットフィッシュ
ブラインドのリトリーブの釣りも楽しい

 

P1140193
キャットフィッシュとのファイトの様子
底に突っ込むトルクはものすごく強い

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月 3日 (月)

釣り場

釣り場となるベッドフォードウェアははマッケンジーリバーの中流域をダムで堰き止めて作った縦に細長い人造湖です。幅は広いところでも200mほどですが、長さは数十kmある細長い形をしています。両岸にはダムができる前に生えていた多くの木々が立ち枯れた状態で並んでいて魚たちの格好の棲家となっています。

サラトガの釣り場はこうした岸際の障害物の周囲です。サラトガはこうした場所で、水面に落下する昆虫などを探して水面下をクルージングしています。キャットフィッシュもこうした障害物周りにいます。サラトガより水深のある場所を好むようです。

他には睡蓮が群生した場所や岩盤が露出した場所などもあり、そうした場所を狙っていきます。

 

P1130916

ベッドフォードウェアは細長い人造湖だ

 

P1140004

岸際には立ち枯れた木や灌木が無数にある

 

P1130882_2

こうした細かい障害物のあるところが一級のポイントだ

 

P1130966_2

立ち枯れた林にはキャットフィッシュがたくさんいる

 

P1140216
ブラインドの釣りでもこうした障害物周りをタイトに攻めていく

 

P1140083_2

岩盤が露出したポイント

 

P1140167

睡蓮の群生

こうした場所も好ポイントだ

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月30日 (木)

釣りの一日

サラトガ釣りの一日の流れを紹介しましょう。

朝はまだ暗いうちにホテルを出発します。釣り場のベッドフォードウェアまではホテルから20分ほどです。ベッドフォードウェアに着くと、最下流部のボートランチでボートを湖に降ろします。こうした作業はガイドのポールが一人で行いますので邪魔にならないよう見ています。支度が整ったら上流部に向かって出発します。

 

P1130837
まだ暗いうちにホテルを出発する

 

P1130846
ボートランチでボートを降ろす

 

P1130953
上流部に向かって出発する

まだ辺りは薄暗い

 

朝一番は光量が少ないので立木の多いエリアでブライドフィッシングから始めます。次第に明るくなってきたらボートを微速で走らせて岸際をクルージングしているサラトガを探しながらサイトフィッシングを楽しみます。

 

P1130966
立木の多いエリア

ブライドフィッシングに最適だ

 

P1140139
キャットフィッシュが釣れてくる

 

P1130882
岸際の障害物周り

こうした場所をサラトガがクルージングしている

 

P1140025_800x600
サイトフィッシングでキャッチしたサラトガ

釣った満足感を得られる釣りだ

 

昼食はボートの上で摂ります。午後もサイトフィッシングをしたり、実績の高いポイントでブラインドの釣りをしたりして夕方まで釣りを続けます。釣りを終えたらボートを陸に揚げて帰路につきます。

 

P1130907
昼食

ホテルで前夜お願いして作ってもらう

 

P1140083
実績の高いポイントでブライドフィッシング

午後になるとサラトガが見つけにくくなる

 

P1130932
ボートを陸に揚げる

この作業もポールが手早く行ってくれる

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月27日 (月)

服装と持ち物

サザンサラトガ釣りの服装と持ち物を紹介します。

オーストラリアは日差しが強いので紫外線対策が重要です。肌の露出を避けるために長袖長ズボンの着用をお勧めします。頭部も防止やタオルを使って日差しを遮る工夫をしてください。サングラスも必携です。足元は、裸足でボート前部のお立ち台に立ってキャストしますのでソックスの着用をお勧めします。お立ち台がかなり熱くなりますので水に突っ込んで冷やせるようなものが良いでしょう。裸足だとやけどをする恐れもあります。

持ち物としては日焼け止めは欠かせません。また、虫がまとわりつくことがありますので虫よけスプレーも準備してください。

 

Dsc_4851
サラトガ釣りの服装
紫外線対策が何より重要だ

 

P1140067
お立ち台
表面が熱くなるので裸足は危険だ

 

P1140165
靴下を履いて水で冷やしながら釣りをするのが一番良い

 

P1060957

日焼け止めと虫よけスプレー
どちらもオーストラリアの釣りには欠かせないアイテムだ

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月23日 (木)

タックル

サザンサラトガ釣りのタックルを紹介します。ロッドは9フィートの8番と9番と使いました。リールはリールファイトしやすいラージアーバータイプが良いと思います。

ラインはサイトフィッシングにはフローティングラインを使い、ブラインドでサラトガやキャットフィッシュを狙う時はフローティングラインかインターミディエートラインを使います。僕は8番ロッドにフローティングラインをセットし、9番ロッドにマルチティップラインをセットしてティップはインターミディエートを付けておきました。

リーダーはラインの先にふぉろろカーボンの20ポンドラインを170㎝ほど付けて使いました。

 

P1130861_800x600
8
番ロッドにフローティングライン

これが一番多く使ったタックルだ

 

P1140154
ブラインドで引っ張る釣りには9番ロッドとインターミディエートの組み合わせを使った

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年7月12日 (木)

ブラックウォーターでの宿泊

ブラックウォーターでは町の中心部にあるカプリコンホテル(Capricorn Hotel)に泊まりました。ホテルと言っても平屋造りの宿泊棟が並ぶスタイルで、観光客向けというより、仕事などでしばらく滞在する人向けの宿でした。客室は十分な広さがあり、シャワールームも快適でした。

本館にはレストランとバーがあり、バーは地元の客で毎晩にぎわっていました。

 

P1140260_800x600
カプリコンホテル
短期の観光客向けというより仕事などでしばらく滞在する人向けの宿だった

 

P1130810
客室は平屋造りだった

 

P1130798_2
室内の様子
トースターと湯沸かしポット、電子レンジが用意されていた

 

P1130799_800x600
ベッド
広くて寝やすかった

 

P1130800_800x600
トイレ

 

P1130801_800x600
シャワーブース
どちらも清潔で使いやすかった


P1130812_800x600
本館のレストラン
夕食はここでとった


P1130815_800x600
レストランに併設されたバーコーナー

地元の人たちでにぎわっていた


P1140121_800x588
生ビールの種類が豊富だった


P1130942_800x599
ハッピーアワーはかなり安く飲めた


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ブラックウォーターへの行き方