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2013年11月 4日 (月)

バラマンディの釣り方

今回は養魚場でのバラマンディの釣り方を説明します。

まずタックルの準備ですが、バラマンディは力の強い魚ですので、バッキングとライン、ラインとリーダー等の結節は強度がしっかりあるかチェックを怠らないでください。さらにフライについては必ずバーブレスにして使用してください。

指定された池ならどこで釣りをしてもかまいませんが、風向きなどを考慮して投げやすい場所で釣るのが良いでしょう。池によっては電線が通っている場所もあります。こうした場所で釣らなければいけない時は、サイドキャストで投げてください。距離はそれほど出さなくても釣れますので、サイドキャストの良い練習になるかもしれません。桟橋に乗って釣るのもあまり投げずにつれて良いのですが、かなり不安定ですので落水しないようくれぐれも気を付けてください。

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電線が通っている場所ではサイドキャストで対応する

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桟橋で釣る時は落ちないように気をつけよう

ストリーマーの釣りの場合は、キャスト後フライを少し沈めてからリトリーブを始めます。どのくらい沈めるかはその日の状況にもよりますが、一般的に活性が高い時は水面近くに反応が良く、活性が低い時はしっかり沈めた方がよく釣れます。

また、活性を上げる裏技ですが、目の前の水面にフライを叩きつけてピックアップする動作を数回繰り返してから、そこにフライを通すとアタックしてくることがあります。水面でバシャバシャする音を仲間の捕食音だと思って活性が上がるためです。

リトリーブはトラウトフィッシングのリトリーブを少し大きくした程度の速度と動きの大きさがちょうど良いと思います。リトリーブ速度が速すぎると反応が出なくなります。

トップの釣りの場合は、できるだけ派手にポップ音を出すようにリトリーブしてください。ポーズを長めにとった方が反応が良いようです。釣れていたフライで反応が悪くなってきたら、フライを変えるより投げる場所を変えてみてください。また反応が出始めると思います。

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ポップ音の大きなフライを使うと反応が良い

アタリはとても明確です。アタリがあってもしっかりとした重さを感じるまではロッドハンドを動かさずリトリーブを続けてください。

フッキングした最初一気に走ります。この際にリールハンドやラインで怪我や火傷をしないように気を付けてください。また、走られてもライントラブルを起こさないよう、常に手元ラインの処理には気を配っておいてください。

ファーストランが止まったらドラグを締め気味にしてファイトします。この時、ランが止まった時点でもう一回追いアワセをしておくと良いでしょう。バラマンディは餌を周囲の水ごと吸い込むような捕食をするので、フライが口元にしっかり刺さっていないことも多いからです。

手元に寄せてからも再び暴れることがありますので、最後まで気を抜かないでください。ラインをあまり短くし過ぎると、暴れた時にロッドを傷める恐れもありますので気を付けてください。ランディングはガイドか養魚場のスタッフに任せた方が良いでしょう。釣り上げた魚はすぐにリリースします。写真をとりたい時は、養魚場のスタッフに「タイループ(タイ語で写真の意味)」といえば魚を持たせてくれます。養魚場のスタッフは釣りをしている間いろいろと世話をしてくれますので、僕は釣りを終えて帰る際に、面倒をみてくれた養魚場のスタッフに100バーツ程度のチップを渡すようにしています。

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ランディングやリリースは養魚場のスタッフがやってくれる

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