外来魚管理釣り場のタックル
今回は外来魚管理釣り場のタックルを紹介します。基本的にはバラマンディの養殖池と同じ物を使っています。
ロッドは9ft9番、リールはラージアーバータイプです。どちらもSAGEの物を使っています。ラインはインターミディエートが基本です。僕はボーンフィッシュ用の透明なラインを使っています。たまにトップで釣りをするときにはトラウト用のフローティングラインを使っています。いずれの場合も池が大きいのでバッキングラインは100m以上巻いておいた方が安心できます。
外来魚管理釣り場のタックル
バラマンディ釣りと同じ物を使っている
リーダーはライン側から40ポンドを80cm、60ポンドを1mくらい付けています。アリゲーターガーは歯がとても鋭いので、フッキングするとリーダーが傷みます。一回魚がフッキングしたら、必ずリーダーを点検する癖を付けた方がよいでしょう。
なお、ITモンスターレイクでは午後2時を過ぎると餌釣りをすることができます。餌には生きたティラピアかアジの切り身を使います。フライロッドを使うこともできますが、ガイドからベイトかスピニングのタックルを借りて使った方が釣りやすいと思います。
餌釣りに使うベイトタックルと釣り上げたパクー
大型魚の引きに対抗するにはベイトリールが一番だ
こちらはスピニングタックルでランディングしている様子
個人的にはスピニングタックルの方が使いやすい
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