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2013年12月10日 (火)

ブンサムランの魅力(1)

今回からはメコンオオナマズの釣れる管理釣り場、ブンサムランについて紹介していきます。

ブンサムランはバンコクの中心部から車で1時間ほどの所にある、天然の池を利用した管理釣り場です。池の大きさは周囲500mくらいで池にはたくさんの数のメコンオオナマズやストライプドキャットフィッシュが生息しています。

メコンオオナマズは自然界では絶滅が危惧されている希少種で、捕獲や商取引が制限されていますが、この池では人工繁殖させたメコンオオナマズが飼われていて釣りの対象魚となっています。

メコンオオナマズはプランクトンなどを食べているためフライやルアーへは反応しません。ここでの釣りは練り餌の団子を使った吸い込み仕掛けの釣りになります。フライやルアーの釣りをする方の中には、餌釣りには興味がない方もいるでしょうが、メコンオオナマズの釣りはぜひ一度体験してもらいたい、素晴らしい釣りです。

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早朝のブンサムラン
メコンオオナマズが釣れる希少な釣り場だ

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メコンオオナマズ
淡水魚では最大クラスのターゲットだ

他にはアジア最大のコイ科の淡水魚であるアジアンカープ(タイ名:パーカーホ)も数は多くありませんが生息しています。この魚を狙って欧米から泊まり込みでこの釣り場を訪れる釣り人がいるほどの、マニア垂涎のターゲットです。

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パーカーホ
狙ってもなかなか釣れない希少魚だ

この釣り場の最大の魅力は、何といってもかかった魚のトルクフルなファイトです。釣れる魚はほとんどが体長1m、体重20kgを越えるサイズばかりです。僕や同行者が釣ったこれまでの最大魚は175cmありました。ファイト時間は楽なケースでも10分、なかなか寄ってこない場合は30分近くかかることもあります。最後まで同じトルクで抵抗し続けるのがメコンオオナマズのファイトの特徴です。こうした大物とのやり取りを1日何回でも体験できるのがこの釣り場です。

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メコンオオナマズとのファイトを楽しむ
トルクの強さは普段の釣りでは到底味わえないものだ

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175cmの大物
数人がかりでも抱え上げられないほど重かった

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