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2018年9月17日 (月)

コーンヘッドウーリーバガー

キャットフィッシュをブラインドで釣るときに使ったフライです。沈みが早いのでテンポよく釣りたいときに便利なフライです。色は黒と茶色が好反応でした。

 

フック:TMC777SP

サイズ:8#

スレッド:各色

ヘッド:コーンヘッド(ゴールド)

ボディー:シェニール(各色)

リブ:ハックル(各色)

テール:マラビー(各色)

 

P1060551_800x600
コーンヘッドウーリーバガー

沈みが早くて使いやすいフライだ

 

P1140207
コーンヘッドウーリーバガーが上顎にしっかり刺さっている

 

Dsc_4905_2

こちらは口の横にフッキングしていた

 

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コメント

いつも楽しく拝見させていただいてます。

何年か前に怪魚釣りの小塚拓矢さんが、パプアニューギニアで釣り上げた
『イートングーシーダダ』
https://books.google.co.jp/books?id=EfM5DwAAQBAJ&pg=PT229&lpg=PT229&dq=%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%80&source=bl&ots=1kz8xprKFa&sig=1bERtx8xH499gl-_KdPR6EjNrXg&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwimsKOYtrjdAhUEVLwKHS2YCvc4ChDoATACegQICRAB#v=onepage&q=%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%80&f=false
というナマズは、
ハマギギ科(Ariidae)で海ナマズ系統だとグランデ小川さん(小川芳男さん)のブログでもわかるのですが、
https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/amazonfishing/entry-11565084680.html

(パプアニューギニアは、位置的にヨーク岬半島の北にあるため)オーストラリアへ釣行に行った際、
“”詳しいお話を現地の方に聞いたことがないでしょうか?“”

私なりの予想としては、下記の2種類のどちらかかどっちもか…別物か…と、思うのですが、、、どうでしょう。。。

Neoarius midgleyi
Silver cobbler
(Kailola & Pierce, 1988)
https://www.fishbase.de/summary/22597

Sciades paucus
(Kailola, 2000)
https://www.fishbase.de/summary/Sciades-paucus.html

『イートングーシーダダ』という名は、現地の呼称で“小さな目”という意味らしくもしかしたら事細かな明確化はされてなくアバウトなのかも知れませんが、わかる範囲でお教え下されば幸いです。
(また、再度オーストラリア等に行った際に向こうのご友人へ話の種みたいに振って頂けた助かりますし、ブログ内とかで触れてもらえたら大変有難いです。)
何卒、宜しくお願い申し上げます。

投稿: | 2018年9月18日 (火) 04時25分

いつもご覧いただきありがとうございます。

小塚さんのイートングーシーダダは僕も本で拝見したことがあります。
若い魚体は確かにオーストラリアのキャットフィッシュに似ていますね。

僕の限られた情報ですが、これまで一緒に釣りをした何人かのガイドからはオーストラリアに1mを超えるようなキャットフィッシュがいるという話は聞いていません。

来年、ダーウィン近郊への釣行を予定していますので、その際に情報を仕入れてまいります。

投稿: | 2018年9月27日 (木) 13時28分

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