« タックル | トップページ | イエロードッグロッジ周辺の釣り場 »

2020年3月 9日 (月)

一日の流れ

イエロードッグロッジの釣りの一日の流れを紹介しましょう。
ここでの釣りは、何時頃に釣りに出て何時頃帰ってきたいとか、昼食は釣り場で食べるか帰ってきて食べるかとか、どこで何を釣りたいかとか、すべてガイドを相談して決めることができます。僕の場合は初日に大まかな予定を決めておき、後は朝の天気を参考にして釣り場を決めていました。
僕は8時に朝食をとり9時に釣りに出発しました。ロッジの桟橋から5分くらい走ったところでも釣れますし、湖の対岸まで行く場合は20分くらいボートを走らせることもあります。

P1160152-800x600
8
時に朝食をとる

P1160320-800x600
9
時に桟橋から釣りに出発する

Dscf0987
トローリングならロッジの前からすぐに始められる

P1160043-800x600
グレイリングの釣り場は少し遠いので昼戻りは難しい

昼食は釣り場でボートの上で弁当を食べることもできますし、いったんロッジに帰って食堂でとることもできます。

P1160217-800x600
昼食のサンドイッチ
釣り場で食べる食事はおいしい

昼食後は同じ釣り場で釣りをすることもできますし、場所や対象魚を変えることも可能です。選択肢の多い釣り場ですので、その日の天候や魚の活性などを考えてガイドと相談しながら決めていきます。

Dscf1133
キャスティングでレイクトラウトを狙う

Dscf1145
時期が良ければ数釣りが可能だ

Dscf1100
パイクは終日活性が高い

夕方は17時過ぎにロッジに戻ってきます。夕食は19時ごろからですので、夕食までロッジの前の湖や水路で釣りをすることができますし、夕食後もまだまだ明るいので21時頃まで釣りを続けることができます。イブニングタイムはロッジ脇の水路でレイクトラウトをフライで狙えますので、フライフィッシャーにとってはゴールデンタイムです。

P1060354
夕方はロッジの脇の水路が楽しい

P1160347-800x600
夕食は19時ごろから始まる

P1000413
辺りが暗くなるまで釣りができる
このサイズがイブニングタイムだけで何匹も釣れる

21
時過ぎて暗さが増すと、オーロラ鑑賞の時間帯です。翌日の釣りに差し障らない範囲で夜更かししてオーロラを楽しんでください。

P1000464
暗くなったらオーロラ鑑賞タイムの始まりだ


|

« タックル | トップページ | イエロードッグロッジ周辺の釣り場 »

トラウト・サーモン」カテゴリの記事

カナダ・イエローナイフ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。