ネパール・ゴールデンマシール釣行の魅力(3)ラフティング
現地では4日間かけて国立公園内を流れる川をゴムボートで下りながらゴールデンマシールを釣りました。この川下りそのものがゴールデンマシールの釣りの魅力の一つです。
釣り場となる川は周囲に車が通れる道がなく、川伝いに移動する以外では訪れにくいエリアです。そんなエリアで朝から夕方まで川を下りながら釣りを楽しみ、夜は河原に張ったテントで眠る生活はアウトドア気分を満喫するにはもってこいです。
ボートにキャンプ道具を積み込んで川を下っていく
この非日常な体験自体がとても貴重だ
雄大な自然を眺めながら川を下る
釣りをしていない時間も十分楽しめる
夜は河原にテントを張って泊まる
周囲には人家も道もない
ラフティング中は雄大な景色や川辺に現れる野生生物を眺めることができます。さらにキャンプサイトでは幻想的な夕暮れや早朝の風景を目にすることもできます。そんな非日常な体験を堪能できるのがゴールデンマシールの釣りなのです。
目の前の景色は刻々と変わっていく
河原に現れたサルの群れ
ラフティング中は様々な動物たちを目にすることができる
鹿
孔雀
インドガビアル
絶滅危惧種に指定されている珍しいワニだ
キャンプサイトの夜明け
キャンプサイトの夕暮れ
どちらの時間帯も幻想的な風景を目にすることができる