移動(1)日本からカトマンズまで
今回から4回は移動に関しての話題です。今回の釣行では、日本からネパールの首都カトマンズに入り、カトマンズからネパール南西部の都市ネパールガンジまで国内線で移動しました。ネパールガンジから川下りの起点となる地点まで車で向かい、帰路は川下りを終えた地点からネパールガンジまで来るまで戻ってきてカトマンズを経由して帰国しました。今回ははまず日本からネパールまでの移動について紹介します。
今回の空路の移動経路
日本からネパールへの直行便は就航していません。どこかの空港で乗り継ぐ必要があります。僕は何回も利用していて様子が分かっているタイのスワンナプーム国際空港で乗り継げるタイ航空を利用しました。
羽田空港を深夜に出発する便で翌朝5時にスワンアブーム空港に着きました。乗り継ぎのスワンナプーム国際空港ではタイマッサージを受けたりタイ料理の朝食をとったりして過ごしました。乗り継ぎの案内はインフォメーションボードに搭乗券のバーコードを読ませると自動で安寧してくれて便利でした。
羽田空港のチェックインカウンター
今回はタイ航空を利用した
タイのスワンナプーム国際空港
何回も利用している空港だ
空港内のインフォメーションボード
搭乗券をスキャンさせると搭乗口を教えてくれる
印字したメモも出てくる
朝食
タイ料理のパッタイを食べた
時間があったのでタイマッサージで身体をほぐした
スワンナプーム国際空港でカトマンズのトリブバン国際空港行きの飛行機に10時30分に搭乗し13時30分頃カトマンズに到着しました。本来なら12時45分の到着予定でしたが、トリブバン国際空港は慢性的に混雑しておりカトマンズ上空で30分ほど旋回待機させられました。ちなみに日本とタイの時差は2時間、タイとネパールの時差は1時間15分あります。機内ではネパールの入稿に必要な書類が配られます。記入すべき事項はごく基本的な事柄だけでした。
カトマンズ便の搭乗ゲート
機内食
メインはカレーだった
入国書類
記入する事項はそう多くない
カトマンズ上空で待機させられた
そのおかげでヒマラヤ山脈を眺めることができた
着陸直前はカトマンズの市街が眼下に見えた
トリブバン国際空港での入国手続きはパスポートと入国書類を係員に提示するだけで簡単に済みました。待たされることもほとんどありませんでした。
トリブバン国際空港
こんな看板が出迎えてくれた
建物はかなり古い
到着ロビー
この建物を出たところで現地ガイドと合流した
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