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2021年7月

2021年7月26日 (月)

キャンプ

川下り中の寝泊りは河原でのキャンプとなります。夕方、キャンプに適した河原で上陸し、テントや炊事場を設営します。テントはゲストの僕と釣りガイドには独立したテントがあてがわれました。就寝時は下にマットレスを敷いてシュラフで寝ていたのでかなり快適でした。スタッフはターフを張っただけの簡易テントを使っていました。食事は河原に置かれたダイニングテーブルでとりました。

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夕方キャンプに適した河原に上陸してキャンプサイトを設営する

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寝泊りしたテント

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内部の様子
なかなか快適だった

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奥がスタッフ用の簡易テント、手前がダイニングテーブル

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ランタンの明かりで夕食をとった

炊事場は河原にシートを敷いただけのスペースでここで3食分の料理を作っていました。暗くなってからはヘッドライトの明かりで調理を続けていました。冷蔵設備はもちろんないので、ボートには生きた鶏が積まれ、毎日一羽ずつ食材として利用していました。
また、キャンプ中は野生動物を避けるために夜通し焚火がつけられていました。

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河原に敷いたシートの上で料理を作る

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河原の石で上手にかまどを作っていた
燃料はキャンプサイトの近くで調達してきた枯れ木だ

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暗くなってからはヘッドライトを付けて調理を続けていた

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キャンプ中の大事な食材だ

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焚火は朝まで絶やさずつけられていた


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2021年7月19日 (月)

川下りの様子

今回は川下りの様子を紹介します。
川下りには2艇のゴムボートを使用しました。1艇に僕と釣りガイドのネタン、現地ガイドのラムと漕ぎ手のスタッフが乗り、もう1艇にはキャンプ道具と食料を満載して他のスタッフが乗りました。僕が乗ったボートが先に釣りをしながら下り、後からもう1艇が下ってくるスタイルでした。

P1010067 川下りには2艇のゴムボートを使用した

Dscf1282_20210719144701 釣り人の僕はボートの先頭に陣取った

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後方には釣りガイドのネタン、現地ガイドのラムと漕ぎ手のスタッフが乗った

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たくさんの荷物が積み込まれたもう1艇には4人のスタッフが乗りこんだ

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もう1艇は釣りの邪魔にならないよう常に距離をとって下ってきた


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2021年7月12日 (月)

カトマンズのホテル

カトマンズではホテルマルベリー(Hotel Mulberry)に宿泊しました。カトマンズ最大の繁華街であるタメル地区にあり、レストランや土産物屋に近くてとても便利でした。屋上にルーフトップバーやスパがあり釣行の疲れを癒すのにとても好都合なホテルでした。

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カトマンズで宿泊したホテルマルベリー
繁華街に近くで便利だった

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フロント

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ロビー

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客室
十分すぎるほど広かった

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シャワーブース

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洗面所

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屋上にはルーストップバーがあった

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屋上から見た日没風景

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レストラン

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朝食はビュッフェスタイルだ


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2021年7月 5日 (月)

ネパールガンジのホテル

ネパールガンジではホテルクリシュナ(Hotel Krishna)に宿泊しました。豪華なホテルではありませんが、客室は清潔でエアコンの効きがよく快適に過ごせました。レストランの食事は、夕食のダルバートは上品過ぎて今一つでしたが、朝食のパンケーキはおいしかったです。

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ネパールガンジで宿泊したホテル
メディカルカレッジの前に建っていた

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ホテルのパンフレットの表紙

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ロビー

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客室
ベッドの寝心地は良かった

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エアコンと天井扇が付いていた

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シャワーはお湯が出た

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レストラン

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夕食のダルバート
ちょっと上品過ぎた

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朝食のパンケーキ
これはおいしかった


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