イントロダクション

2013年6月12日 (水)

ガイドフィッシングについて(4)

ガイドフィッシングに関する話題の最終回です。今回はガイドとの上手な付き合い方について僕の考えを述べたいと思います。

基本は「郷に入れば郷に従え」です。特に最初の数日間は言われるとおりに釣りを組み立ててみてください。そうすれば良い結果が出るはずです。

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郷に入れば郷に従え

まずはガイドの言うとおりに釣ってみよう

ケアンズのガイドのテリーが僕にソルトの釣りを一から教えてくれた

また、見られているとついつい恰好をつけがちになりますが、普段と同じように釣りをして自分の技量を分かってもらうことも大事です。もし可能であれば、何枚か写真を用意したりして、普段どのような釣りをしているかガイドに伝えたりすると、技量も伝わりやすくなりますし、コミュニケーションもはかれます。

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普段通りの釣りをすることも大切だ

優秀なガイドはこちらの技量に合わせた釣りを組み立ててくれる

アマゾンのガイドは僕のキャスティングスキルに合わせてボートを操ってくれた

あとは、慣れてきたら自分の希望をはっきり伝えることも大切です。その際はなぜそうしたいと思っているのかも併せて伝えると良いでしょう。逆にガイドの提案に対しても、なぜそのアイデアを出したのか質問してみると、ガイドの真意が読みとれて釣りの楽しさが奥深くなりますし、こうした議論から交友関係が深まったりします。

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時にはガイドと議論しよう

そうしたやり取りから交流が深まっていく

NZのガイドのマリーとは今ではすっかり友達付き合いをしている

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2013年6月11日 (火)

ガイドフィッシングについて(3)

今回は、ニュージーランドでのトラウトフィッシングを例に実際のガイドフィッシングの1日を紹介しましょう。

朝、決められた場所でガイドと待ち合わせします。たいていは宿泊先まで迎えに来てもらえます。支度を整え、ガイドの車で釣り場に向かいます。釣り場はあらかじめ決まっていることもあれば、会ってからどこへ行こうか相談することもあります。その際はこういう釣り場でこういう感じの釣りがしたい、といった希望をはっきり伝えましょう。

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ガイドの運転で釣り場に向かう

一番わくわくする時間だ

川の近くに着くと車を停め、釣りに出発します。弁当、予備の水などはガイドが持ってくれます。スペアロッドを用意してきたときはガイドがスペアロッドを持ちます。川まではガイドが先導しますので間隔をあけすぎないようについていきます。

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牧場の中をガイドと川を目指す

ガイドは歩くのが早いのでしっかり付いていく

川に着くと、ガイドが先行して川辺を歩き、魚を探します。この際、ガイドより先を歩いたり、川側に近づいたりしないように注意します。

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魚を探すガイド

ガイドより前を歩かないよう気をつけよう

魚を見つけると、ガイドが仕掛けを確認し、立ち位置やキャストする場所を指示してくれます。フライを変えたりする際は自分でやってもOKですが、頼めばガイドがやってくれます。

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隣に立ち込んでアドバイスをしてくれる

不案内な川のウェーディングもガイドがいれば安心だ

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仕掛けを作るのもガイドの仕事だ

ライントラブルも嫌な顔をせず直してくれる

魚がヒットすると、今度はファイト中のアドバイスをしてくれます。それを参考に魚とやり取りしてランディングします。ランディングもネットを渡せばガイドが上手にやってくれます。ランディングできた時はがっちり握手することを忘れないでください。記念撮影したいときは頼めば快くカメラマンをやってくれます。

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ファイト中も的確なアドバイスをしてくれる

こうしたアドバイスは1人で釣りをする時にも役立つ

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ガイドにランディングしてもらう

流れの強い場所でのセルフランディングはけっこう難しい

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キャッチした魚を手に記念撮影

もちろんカメラマンも引き受けてくれる

釣りをしていて根がかりしたり、ラインを木にかけてしまったりした時は、ガイドに言えば対処してくれます。また、川を渡る際に自分一人では心もとないとき等は肩を組んだりして川を渡ってくれます。

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障害物に逃げ込んだ魚をランディングする

こうした時もガイドがいると心強い

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増水気味の川をガイドと一緒に渡渉する

慣れたガイドが一緒なら安全に渡れる

休憩や昼食の際は、食事や水を用意してくれたり、お茶やコーヒーを入れてくれたりします。こうした時の世間話も楽しみの一つです。

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昼食後は一休み

こうした時の世間話も楽しい

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釣りを終えて記念撮影

良い釣りができた日はお互いハッピーだ

こうして丸1日釣りを楽しみ、夕方になると車に戻り、宿まで送ってくれます。

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2013年6月10日 (月)

ガイドフィッシングについて(2)

前回はガイドフィッシングのメリットについて紹介しましたが、今回はデメリットについて触れたいと思います。

ガイドフィシングの最大のデメリットはお金がかかることでしょう。釣行先にもよりますがガイド1名につき1日あたり数万円はかかります。釣りによっては複数名でガイドしてもらうことで、その分安くすることは可能です。

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1対1でガイドしてもらう

思う存分釣りが楽しめるがガイド代はその分高くつく

それ以外で大きなデメリットは、ガイドが存在していることで、自分のやりたいようにのびのび釣りをすることができないと感じることでしょうか。たしかに、常に自分の釣りを見られていますし、立つ位置やキャストする場所、フライの種類からティペットの長さまで細かく指示を受けることもあります。これはガイドが釣り人の状況を知り、的確な助言をすることで確実に魚を釣らせようという彼らのプロ意識によるものです。

特に日本人の場合、トラウトフィッシングだとドライでの釣りにこだわる傾向が強いようで(ニュージーランドの現地ガイドは口を揃えてそう言います)、ダブルニンフのシステムを使うことやドライにドロッパーを付けることを指示されると反発を感じてしまう方も多いようです。これも、その土地の状況を熟知しているガイドの視点で考えれば、例外的にドライに反応することを期待するより、捕食対象と同じステージの釣り方で魚を確実に釣らせたいという彼らなりの合理的な考え方によるものです。

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フライを選んで仕掛けを作るNZのガイド

こと細かく指示を出すのは彼らなりのホスピタリティーだ

もうひとつは、相手の国の言葉(か英語)を使わなければならないので意思の疎通が図りにくいということあります。ただ、これは開き直りができれば大丈夫かもしれません。相手も日本人が流暢な自国語を使ってくれるとは思っていないでしょう。それに、釣り場では美しい発音も難しい文法も必要ありません。ただ大きな声で必要な単語を数個並べて相手に話せばたいていは通じます。そうやっていれば、相手もおのずと長い文章を話したりせずに聞き取りやすい話し方をしてくれるはずです。あとは何か聞かれたらイエス・ノーをはっきり意思表示して、ちょっとした事の度に現地語でありがとうと言っていればOKです。

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一週間世話になったアマゾンのガイドとスコールの中で記念撮影

片言のポルトガル語でも一週間あれば気持ちは通じ合える

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2013年6月 9日 (日)

ガイドフィッシングについて(1)

今回から数回に分けて海外の釣りで不可欠なガイドフィッシングについて説明したいと思います。

海外で釣りを十分に楽しみたいのであればガイドを付けて釣りをすることをお勧めします。

とはいえ、日本国内でガイドを付けてフライフィシングを楽しむことは殆どないでしょうから、最初は不安や戸惑いも多いと思います。僕自身も最初は緊張しすぎたり、意思の疎通がうまくできなかったり、思い通りの釣り方をさせてもらえなかったりして、ガイドフィッシングの楽しさを十分に感じることはできませんでした。

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初海外釣行&初ガイドフィッシングでのファーストキャッチ

正直言って最初の数日間はガイドフィッシングになじめなかった

しかし、最近ではガイドと水辺で一日過ごすこと自体が、僕が海外釣行に出る大きな目的になっています。ガイドと良いペアを組んで釣りを組み立てていくことがガイドフィッシングの最大の楽しみです。

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ガイドの指示で見えている魚を狙って釣る

これぞガイドフィシングの醍醐味だ

ガイドフィッシングの最大のメリットは、釣り場や対象魚を熟知している地元のガイドと行動を共にすることで、安全に釣りを楽しめ、かつ好釣果が期待できることです。また、車で釣り場まで連れて行ってくれたり、船を操ったり、重い荷物を運んだり、徒歩の釣りではルートの確保で藪を切り拓いたりするなど、労力や体力を使う作業を担当してもらえますので、釣行の疲労も軽減できます。

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鉈を使って倒木を切りボートの進路を切り拓くアマゾンのガイド

彼らがいなければアマゾンでは何もできない

さらに、ガイドには釣りのエキスパートも多いので、技術的なアドバイスが得られたり、現地ならではの釣り方の指導を受けたりできることも多く、その後ガイドなしで釣りをするときにも役立ちます。

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デッキに立ってボーンフィッシュを探すハワイのガイド

幸運が訪れるかは彼の目にかかっている

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ガイドの指示を受けて良型魚とファイトする

ガイドはみな釣りのエキスパートでもある

また、副次的なことですがガイドとの世間話を通じてその国の日常生活を窺い知れたり、その国の言葉を少し覚えたり(ほかの場所で通用するかは疑問ですが・・)することもあります。

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昼食後に飲み物片手にガイドとおしゃべりを楽しむ

言葉が通じなくてもどかしい事もあるがこうした時間も楽しい

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2013年5月22日 (水)

釣り場で一番気をつけること

前回までいろいろな海外釣行のリスクについて紹介してきましたが、今回は釣り場で一番気をつけることについてとりあげます。

釣り場で一番気をつけることは細かい怪我をしないことです。特に指先の怪我には気をつけましょう。

前に述べたような魚や植物で切り傷を作ったり、釣った魚やフック、ラインなどで手や指先を傷つけたりすると、とたんに釣りの快適さが損なわれてしまいます。

さらに釣り場によっては、小さい傷でも化膿しやすくなることがあります。そうなると、数日後にはさらにコンディションが悪くなって、釣りができなくなることすらあります。特に釣行の前半は、細心の注意を払って怪我を避けてください。

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アマゾンの牙魚、ペシェ・カッショーロ

釣り上げた時に口を開けて暴れるのでかなり危ない

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気を付けていたが手の甲に歯を当ててしまった

釣り場での怪我は傷口の化膿も心配だ

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釣り上げたトラウトの口からフライを外す

この瞬間に指を噛まれたり、指にフックを刺してしまったりすることがある

また、これに関連することですが、海外釣行では普段の国内の釣行より長期間連続して釣りをすることになります。そのため体力と気力の配分も大切です。最初から飛ばし過ぎると途中で疲れが出てしまいます。

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海外釣行では
最初から飛ばしすぎないことが肝心だ

キャップの後ろに日除けのタオルを下げて体力の温存を図っている

最終日の最終キャストまで体力と気力を保って釣りを楽しめるように、ペース配分には十分に気を配ってください。そうすれば、幸運の女神が最終日に微笑むかもしれません。

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アマゾン釣行最終日にキャッチした最大魚

最終日にドラマが起きることも多い

繰り返しになりますが、海外釣行に出かけたら釣り場に潜むリスクを意識して安全を確保できるように対処してください。

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2013年5月15日 (水)

海外釣行のリスク(6)

今回は釣り場以外でのリスクについて挙げてみます。

まず、真っ先に思い浮かぶのが体調面でのリスクです。

海外に旅行すると、長時間の移動や時差、日本との気候の違いなどが体調に大きく影響してきます。加えて現地での食事がおいしくて食べ過ぎたり、逆に口に合わずに食べられなかったりして胃腸に負担をかけたり、お酒を飲み過ぎたり、睡眠不足の状態が続いたりするなど、現地での行動面でも体調を崩しやすくするリスクは多数存在します。数日間連続して釣りをするだけでもかなりの体力を必要としますので、現地での体調管理には日本にいるとき以上に細やかな気配りが必要です。

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アマゾン釣行での食事風景

海外釣行ではつい食べ過ぎ&飲み過ぎになりがちだ

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オーストラリアの海上で釣りを楽しむ

炎天下の釣りは体力の消耗も激しい

次にあげられるのが治安面でのリスクです。海外で一番気をつけなければならないのは人です。残念ながら旅行者をターゲットにした強盗、窃盗、スリ、詐欺などの犯罪行為はどこの国でも存在します。僕も釣りではありませんが、観光で訪れたローマの駅で小銭入れをすられました。加えて、日本以外の国では銃器が簡単に入手できる国も多いので、抵抗した場合に命にかかわる可能性もあります。

特に空港や駅などの人込みや、繁華街、観光名所などでこのような事案が多く発生していますので、常に身の周りに気を付けて行動してください。また、夜間や人気の少ない場所での単独行動は避けた方が無難です。

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露店が立ち並ぶバンコクの大通り

タイに限らず人混みではスリなどに注意が必要だ

類似の事項ですが、交通事故にも十分気を付けてください。外国では交通ルールが日本と違ったり、車やバイクが交通ルールを必ずしも守らなかったりする場合もあります。レンタカーを運転する際や、交差点を横断するときは最新の注意を払ってください。

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ニュージーランドのハイウェイでレンタカーを運転する

交通ルールは国によって異なるので運転には十分な注意が必要だ

さらに、細かいリスクを挙げれば、ホテルのお湯が出ないとか、停電が起きるとか、電車が時間通りに来ないとか、レストランで地元の客より待たされるとか、定休日ではないのに店が閉まっているとか、海外では様々なことが起こります。これらにいちいち立腹していても解決するわけではありませんので、これも海外釣行のエッセンスの一つだと思うような大らかな気持ちで乗りきってください。

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2013年5月14日 (火)

海外釣行のリスク(5)

釣り場周辺の植物の中にも鋭い棘を持った物や、葉で切り傷を作りやすいものなどがありますので、不用意に草むらに入っていくのも避けた方が賢明です。

特にニュージーランドでは川辺にイバラやブラックベリーなどの棘を持つ蔓植物や、以前牧場の柵代わりに移入された全身棘だらけの植物などが多く生えていますので気を付けてください。うっかりそうした中を歩くとウェーダーにまで穴が開くことがあります。

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イバラ

花はきれいだが長い蔓にたくさん生えた棘が厄介だ

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ブラックベリー

こちらは実はおいしいが大型の棘がとても痛い

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ゴース(ハリエニシダ)

昔、牧場の鉄条網代わりに植えられたものが増えてしまったらしい

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ゴースの花

花はきれいだが近づかない方が良い

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イラクサの一種 Urtica ferox 

あまり見かけない種類だがトゲに毒があるので絶対に触ってはいけない

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川縁を覆うイバラ

ボートからの釣りでも注意が必要だ

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イバラのトンネルを抜けて川に出る

ガイドが一緒ならペンチで枝を切ってくれる

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2013年5月13日 (月)

海外釣行のリスク(4)

大型の動物だけではなく小型の昆虫なども釣り場では結構厄介です。ニュージーランドやオーストラリアでは小型のブヨの一種であるサンドフライが釣り場に多くいて、これに刺されると猛烈な痒さがしばらく続きます。

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ニュージーランドやオーストラリアに生息するサンドフライ

小さな虫だが刺されると猛烈に痒い

一方、アマゾンでは、黄熱病やマラリアを媒介する蚊が生息していますので、予防接種や予防薬の服用と虫よけスプレーは必須となります。

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黄熱病の予防接種済証明書(通称イエローカード)

これを提示しないと入国できない国もある

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マラリアの予防薬

出発前から飲み始める必要がある

タイやオーストラリアでもデング熱等の蚊が媒介する感染症が発生していますので、地域を問わず虫刺されには注意が必要です。また、熱帯地域にはアリが多いので、裸足でいると足をアリに噛まれることもありますので足元にも気を付けてください。

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2013年5月12日 (日)

海外釣行のリスク(3)

今回は釣れてくる魚に関するリスクを取り上げます。

釣れてくる魚の中にも鋭い歯や毒のある棘を持ったものがいますので、知らない魚には不用意に触っては危険です。初めての魚に触れるときは、必ずガイドに大丈夫か尋ねましょう。

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アマゾンのピラニア

言わずと知れた鋭い歯の持ち主だ

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タイの管理釣り場で釣ったアリガーターガー

首を振って暴れるので不用意に口の近くに手を出すと危険だ

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バラクーダ

こいつの歯も鋭くて危ない

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オーストラリアの海で釣れたアイゴの仲間

アイゴの仲間は背中の棘に毒のある種類が多い

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オーストラリアの海で釣れるクイーンフィッシュ

背中に鋭い棘がある

見るからに歯の鋭い魚でなくても、口の中に指を入れるのは危険です。小型のバラマンディをいわゆるバス持ちしただけで、ざらざらの口の中で親指の腹の皮が剥けてしまいました。ニュージーランドでは口の奥に刺さったフックを外そうと口に指を入れてトラウトに噛まれることが度々あります。(いい加減学習しなければと思うですが・・・)彼らの歯はあまり見えていませんが、かなり鋭くてしっかり刺さります。

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オーストラリアのバラマンディ

こうした口に指を入れる持ち方はできるだけ避けた方が良い

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ニュージーランドのレインボートラウト

トラウトでも鋭い歯を持つ個体がいる

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2013年5月11日 (土)

海外釣行のリスク(2)

海外釣行では釣り場やその周辺にいる生き物にも注意が必要です。

オーストラリアやアマゾンでは、身近な水辺にワニが生息していますので、不用意なウェーディングは文字通り命取りになります。

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アマゾン川で見かけたワニ

目の前を悠然と泳いでいった

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オーストラリアの水辺に立っている「ワニに注意」の看板

けっして大げさな脅しではない

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オーストラリアの川辺で見かけたワニの痕跡

ワニが川に入っていった跡だ

釣り場周辺の大型動物では、ニュージーランドやオーストラリアでは水辺の茂みに野生化したブタが生息しています。通常は人の気配を感じると逃げていきますが、僕は不意に近づきすぎたようで、一度威嚇されたことがあります。かなり怖かったです。

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野生化したブタが餌を探した跡

木の根元付近が掘り返されている

また、牧場の中を抜ける場合には飼育されている牛や馬も、発情期には人に向かってくることがありますので十分注意してください。

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牛が放牧されている牧場を抜けて釣り場に向かう

普段はおとなしい牛でも発情期は気が立っているので注意が必要だ

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川辺に現れた放牧馬

驚かさないようにふるまうことが大切だ

熱帯地方ではヘビやオオトカゲも水辺を好みます。外国では何が潜んでいるか予想がつきませんので、不用意に藪に入ったり、茂みをかき分けたりしない方が良いでしょう。

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