ロシア・カムチャッカ半島

2020年8月 3日 (月)

動画の紹介(ロシア・カムチャッカ釣行)

僕が参加した2014年のロシア・カムチャッカ半島への釣行の動画が、ツアーを主催したトラウトアンドキングのYou Tubeチャンネルにアップされています。
興味のある方はご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=TNfI_eggOl4

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2015年2月16日 (月)

ケタ

ケタは英語ではドッグサーモン、日本ではシロザケと呼ばれている魚です。日本で鮭というと普通はこの魚のことを指します。

今回はガルブッシャと比べて遡上数がまだ少なかったので、ガルブッシャに交じって時々釣れる程度で、残念ながら僕には釣れませんでした。

体色はかなり婚姻色が強くなっていますが、それでもファイトはガルブッシャより強かったようです。

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同行者が釣ったオスのケタ
歯が鋭いのでフックを外す時は注意が必要だ

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こちらも別の同行者が釣ったオスのケタ

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2015年2月12日 (木)

ガルブッシャ

ガルブッシャは英語ではピンクサーモン、日本ではカラフトマスと呼ばれている魚です。遡上時期のオスは背中が張り出してくるので、セッパリマスと呼ばれることもあります。

遡上後も比較的口を使う魚なので、アトラクター系のストリーマーで興奮させると果敢にアタックしてきます。

ダッシュ力の強い魚ではありませんが、特にオスは背中が張り出している分、水の抵抗を大きく受けるので、寄せるのに苦労する魚です。

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オスのガルブッシャ
大きく張り出した背中が特徴的な魚だ

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70cmのオスのガルブッシャ
今回の釣行の最大魚だ

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セッパリの程度は個体によって違いがある

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メスのガルブッシャ
メスは優しい顔つきをしている

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2015年2月 9日 (月)

ミキージャ

ミキージャはレインボートラウトの現地名です。最近の研究によれば現在、世界中に生息しているレインボートラウトのルーツは極東ロシアにあると言われていますので、この川で釣れるミキージャは最も原種に近い魚だと言えるでしょう。

今回はガリエツの遡上の影響でそれほど数は釣れませんでしたが、良型魚は惚れ惚れするような体色と体躯をしていました。

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ミキージャ
レインボートラウトの原種と考えられている魚だ

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ミキージャの幼魚
大型のドライフライにアタックしてきた

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同行者がドライフライで釣ったミキージャ

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こちらはマウスパターンに出たミキージャ

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68cmのモンスターミキージャ
非の打ちどころのない魚体だ

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2015年2月 5日 (木)

ガリエツ

今回の釣行で一番よく釣れたのがガリエツです。ガリエツはドリーバーデンの現地名で、日本では降海型のオショロコマが同じ種類になります。

遡上の最盛期だったようで瀬にはガリエツが溢れていました。もっとも良く釣れたのは35~45cmくらいのサイズでしたが、このサイズでも引きの強さは格別でした。これより大きなサイズになると、オスは婚姻色がはっきり出た美しい体色をしていました。

ミキージャを狙いたい釣り人にとっては、ガリエツの存在が邪魔に思えてしまいますが、イワナ系の魚が好きな僕にとってはパラダイスのような川でした。

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ガリエツ
このサイズが大げさでなく毎日100匹近く釣れた

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良型のオスのガリエツ
婚姻色が美しい

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こちらは良型のメスのガリエツ
グラマラスボディーのナイスファイターだ

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時には幼魚も釣れる

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同行者が釣った60cmオーバーのガリエツ
サーモンに勝るとも劣らない威圧感のある体躯だった

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ロッジの前で釣れたオスのガリエツ
細長い体型や体長を考える降海しなかった個体かもしれない

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2015年2月 2日 (月)

オパラ川のガイド達

オパラ川では4人のガイドが我々の世話をしてくれました。全員いかつい体型でぱっと見では怖そうなイメージでしたが、実際には優しくて面倒見の良い連中でした。

彼らの仕事は主に操船と大型魚が掛かった際のランディングです。アメリカやニュージーランドのガイドとは異なり、釣りに関してアドバイスしてくれることはありません。特にフライフィッシングに関してはほとんど知識を持ち合わせていないようです。

今回の釣りで、一番苦労したのは彼らとのコミュニケーションです。英語がほとんど通じないので、意思疎通は簡単なロシア語とジェスチャーでおこないました。もう少し会話ができたらもっと楽しい釣行になっていたと思います。

そういう意味で、一番頼りになったのはカムチャッカ到着から帰国まで同行してくれた通訳兼がツアーガイドのイワンです。色々な場面で彼には世話になりました。

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今回世話になったガイド達
英語が通じないのでコミュニケーションには苦労した

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ガイドと並んで記念撮影
体格の良い者ばかりだった

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釣り場に向かって操船するガイド
川のことは熟知していた

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良型魚をランディングするガイド
親切だが釣りに関するアドバイスは期待できない

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川岸でくつろぐガイド
我々が釣りをしている最中は暇そうだった

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通訳兼ツアーガイドのイワン
彼にはとても世話になった

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2015年1月29日 (木)

サーモン用ストリーマー

サーモン用にはピンク系や紫系の派手な色のストリーマーを使いました。メタルヘッドの付いた沈下速度の速いフライが使いやすかったです。アラスカのガイドにもらったイントルーダータイプのフライも好調でした。自製フライのマテリアルは以下の通りです。

フック:TMC777SP
サイズ:6#
スレッド:赤
ウエイト:レッドワイヤー
テール:ゾンカー用のラビットファー(ピンク/紫)+フラッシャブー
ボディー:ゾンカー用のラビットファー(ピンク/紫/赤)
オーバーボディー:マラブー(赤/紫)
ヘッド:メタルビーズ

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サーモン用のストリーマー
ピンクや紫のパターンが好反応だった

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アラスカのガイドにもらったイントルーダー
フックが後ろにあるのでフッキング率が高かった気がする

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ガルブッシャの口にかかったイントルーダータイプのフライ

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2015年1月26日 (月)

スティミュレーター

水草が繁茂していて沈めて釣りにくい場所では、こうした大型のドライフライを使って釣りました。浮力があるので釣りやすいフライです。マテリアルは以下の通りです。

フック:TMC777SP
サイズ:10~8#
スレッド:ブラウン
ボディー:ウレタンフォーム(黄色/オレンジ)
ボディーハックル:ブラウン
アンダーウイング: フラッシャブー
ウイング:エルクヘア
インジケータ:エアロドライウイング(オレンジ)
テール:ディアヘア
ヘッド:ブラウンハックル

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スティミュレーター
浮力、視認性ともに優れたフライだ

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スティミュレーターで釣れたミキージャの幼魚
小さな魚も大きなフライに果敢にアタックしてくる

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2015年1月22日 (木)

マウスパターン

マウスパターンはカワネズミをイメージしたパターンです。ナチュラルに流したり、細かなトゥイッチングで誘ったりして使います。ボディーのマテリアルを変えて何パターンか作って行きましたが、僕にはガリエツしか釣れず、一番良いパターンは絞り込めませんでした。作っていてなかなか楽しいフライです。マテリアルは以下の通りです。

フック:TMC777SP
サイズ:6#
スレッド:黒/ブラウン
ボディー:ウレタンフォーム(黒/茶)+同色のハックル、ラビットファーなど
オーバーボディー: ウレタンフォーム(黒/茶)
テール:ゾンカー用のラビットファー(黒/茶)
レッグ:ラバーレッグ

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マウスパターン
タイイングするのが楽しいフライだ


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今回持参した様々なパターン
残念ながらベストパターンは絞り込めなかった

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同行者がマウスパターンでキャッチした良型のミキージャ
口の中にフライが見える

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2015年1月19日 (月)

ビーズ(エッグ)パターン

今回はガリエツ釣りに絶大な効果を発揮したビーズパターンの仕掛けを詳しく紹介します。

まず、リーダーとティペットをダブルサージャントノットで結びます。この際、ティペット側の端を3cmほど残してカットし、そこに大きめのスプリットショットを噛ませます。

こうすることで、根掛かりした際に仕掛けが回収しやすくなりますし、流れの強さに応じてオモリの量を調整しやすくなります。ティペットの長さは60cmくらいが良いでしょう。

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リーダーとティペットの結び目にスプリットショットを噛ませる
うすることでオモリの調節がしやすくなる

ビーズは市販のプラスティック製ハードビーズを使います。ソフトタイプは固定にくいいので使わない方が良いでしょう。

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ビーズ
今回は大きさや色はほとんど釣果に影響しなかった

次にビーズをティペットに通し、ティペットの先にフックを結びます。フックはショートシャンクでゲイプの広いものが良いでしょう。僕は管付きのチヌ針を主に使いました。

次にフックの4~5cm上の位置にビーズを爪楊枝で固定します。釣りをしている最中は、ビーズが針元まで落ちてきてしまうとアタリが減りますので、定期的にチェックすることをお薦めします。

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フックとビーズの距離
これが短過ぎても長過ぎても釣果に影響してくる

マーカーは十分に浮力のある玉ウキタイプの物を使います。ウキの下部に通し穴が付いているものが便利です。ここに二つ折りにしたリーダーを通し、折った輪の部分を広げてウキにかけて固定します。

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使用するマーカー
ウキの下部に通し穴の付いたタイプが使いやすい

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穴に二つ折りにしたリーダーを通してマーカーを固定する

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