セレンゲロッジのパンフレット
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釣りには毎日二人の現地人ガイド、ムガッタとバスカが同行してくれました。ムガッタは車の運転とボートの組み立てを担当し、バスカは終日帯同して我々をサポートしてくれました。言葉がほとんど通じないので深いコミュニケーションはとれませんでしたが、二人とも温厚で根は陽気な男でした。また、ロッジには調理や掃除、電力の確保などのスタッフがいて滞在中快適に生活できるよう配慮してくれていました。
釣りに出発する準備をする運転手のバスカ
運転の腕前は抜群だった
ボートを漕ぐムガッタ
釣りをしている亜間は彼にとても世話になった
道端にマッシュルームを見つけておどけるムガッタ
根は陽気な男だ
我々の荷物を車に積み込むバスカ
空港までの往復も彼が運転してくれた
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ペトロは我々が滞在したセレンゲロッジのオーナーです。チェコ人ですがモンゴルの釣り場が気に入り、シーズン中はほとんどモンゴルに滞在しているようです。チェコではINGOL という釣りツアー会社を経営しています。今回は案内役として連日釣りに同行してくれました。
根っからの釣り好きなので、ガイドに徹するというよりは、時には我々以上に熱くなってキャストし続けていました。また、夕食後はビデオを見ながらの釣り話で大いに盛り上がることができました。
ペトロ
チェコ人だがモンゴルの釣り場が気に入ってこちらにロッジを建ててしまった
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モンゴル釣行のメインターゲットと言えば、やはりタイメンでしょう。時に1.5m近くなるその巨体と肉食獣を思わせる風貌は釣り人の永遠の憧れです。
今回の釣行では川のコンディションが良くなかったこともあり、サイズは僕が釣った最大魚は65㎝ほどで、グループとしては同行者が釣った92㎝が最大でした。数は僕が4日間で4匹、同行者はそれぞれ4日間で10匹近くキャッチしていました。
それほどの大型魚でなくてもその独特の風貌と、尾鰭が近くなるにつれて赤身を増す体色は見ていて惚れ惚れとする魅力的な魚でした。
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水生昆虫をイメージした細身のカディスも好反応でした。基本的にレノックやグレイリングの釣りはぽっかり浮くフライをナチュラルに流せば、フライパターンはあまり気にしなくてよいのだと思います。マテリアルは以下の通りです。ウイングにエアロドライウイング(ADW)を使用することで視認性と浮力、耐久性を高めています。
フック:TMC100SP-BL
サイズ:10#、12#
スレッド:ブラウン
ボディー:ダビング材(タン)
ウイング:エアロドライウィング(白)
ハックル:グリズリー
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レノックやグレイリングを狙う釣りで活躍したのがピーコックカディスです。モンゴルの魚はセレクティブではありませんので、視認性と耐久性を重視してフライを選べばよいでしょう。テレストリアルを意識したパターンとしてはグラスポッパーやクリケットのようなパターンも効果的だと思います。マテリアルは以下の通りです。ピーコックハールを多めにしてボリューム感を持たせるとテレストリアルっぽく仕上がります。
フック:TMC100SP-BL
サイズ:10#、12#
スレッド:ブラック
ボディー:ピーコックハール
ウイング:エアロドライウィング(白)
ハックル:ブラウン
ピーコックカディス
テレストリアルを意識した際の僕の定番パターンだ
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