ケンジーとロブ
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インジケータの釣りではエッグフライが定番です。こちらも色はピンク、オレンジが好反応でした。サイズはいろいろ用意してその日の反応を見ながら絞り込んでいく方が良いでしょう。
フック:TMC105
サイズ:6#、8#
スレッド:各色
ボディー:エッグヤーン(各色)
こちらはヤーンをシャンクの前後で折り返して巻いたパターン
こちらの方が沈下が速い
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キングサーモンの基本的な釣り方は、シンクレートの高いラインを使ってフライを底近くまで沈めてリトリーブするスタイルです。魚が群れているプールの底は水深が3m以上ありますので、キャストしてからかなり長めにカウントダウンしないとフライが魚のいる深さまで沈みません。また、カウントダウンしている間にラインとフライが下流へ流されますので、それを計算して魚のいる場所より上流側にキャストしておく必要があります。リトリーブスピードはゆっくり目の方が魚へのアピールが効果的なようです。
ルースニングで狙うときはフライの上にウエイトを付けてフライを沈みやすくします。インジケータは水深に合わせて、フライから3~4m上にします。インジケータが魚のいる流れを流れるように上流側にキャストします。アタリはインジケータがゆっくり沈む形で出ます。管理釣り場のインジケータフィッシングのような鋭角的な動きではありませんので、少しでもインジケータが沈んだら合わせたほうが良いでしょう。
ファイトは魚が大きく、遡上したてで体力も十分なので無理をせず慎重におこないます。ロッドは立てるより寝かした姿勢で、しっかり角度をつけると魚の動きをコントロールしやすくなります。魚が寄ってきたらラインを巻き取り過ぎず、自分が川岸から後ろに下がることで魚を岸際に寄せ、ガイドのネットに誘導します。
ランディングは自分が岸から離れてガイドのネットに魚を誘導する
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