台湾
2019年8月29日 (木)
2019年8月26日 (月)
2019年8月22日 (木)
2019年8月19日 (月)
2019年8月15日 (木)
2019年8月12日 (月)
ターポン・雷魚釣りのタックルと釣り方
ターポン・雷魚ともに8番ロッドとフローティングラインで釣りました。ラインの先に20ポンドのリーダーを1.5m結び、その先に16ポンドのリーダーを1.5m付けました。
ターポンの釣り方は、ストリーマーをクロスストリームにキャストして着水と同時に早目のリトリーブで表層を引いて魚にアピールします。アタリがあってもロッドを動かさず、リトリーブを続けてしっかり重みが乗ってからロッドを立てます。魚がジャンプした際にはラインが弛まないよう注意して、フックが外れないよう気を付けます。魚のサイズが大きくても35㎝くらいなので、取り込みは水面から引き抜いても大丈夫です。
なお、コンクリート護岸から釣る際はバックに余裕がないので、バックキャストを上方に向けてタワーキャスト気味にする必要があります。
雷魚はターポン同様リトリーブで釣ることもできますが、僕はルースニングで狙いました。ウキ下の長さを水深と同程度にしてストラクチャーの際などをナチュラルに流します。アタリはマーカーが水中に沈みますので、素早くロッドを立てて合わせます。ラインが細めなのでファイトと取り込みは慎重に行ってください。
タックルは8番ロッドを使った
ターポンの釣りはクロスにキャストしてリトリーブする
ターポンとのファイト
何度もジャンプして楽しませてくれる
護岸からのキャストはバックを上げ気味にする
雷魚とのファイトシーン
引きの強さはターポンとはけた違いだ
雷魚のランディングシーン
弱らない魚なので最後まで気は抜けない
2019年8月 8日 (木)
ターポン・雷魚釣りの釣り場
ターポンと雷魚の釣り場は台南市郊外の水路です。市内からは車で30分ほどです。二日間にわたり同じ水路の上流域と中流域の2か所で竿を出しました。上流域は河原に降りて釣ることができます。一方、中流域は両岸がコンクリート護岸になっていてその護岸の上から釣ることになります。
この水路は河口部に流れているので強さの強さは潮汐の影響を受けるようです。釣りをして時はゆっくりとした流れでした。水深は上流域が50㎝~80㎝くらい、中流域が1m前後でした。
狙うポイントはターポンは流心付近、雷魚は岸際の深みや障害物の周辺になります。
釣り場までは台南市内から車で30分ほどだ
二日目の午後釣りをした釣り場
浅い水路だ
このくらいのサイズのターポンがコンスタントに釣れた
三日目の朝は同じ水路の上流部で竿を出した
ここでは雷魚も釣れた
三日目の午後は同じ水路の中流域で釣りをした
車は近くの空き地に停めた
ここは護岸の上から竿を出す釣り場だ
水面には至る所にターポンのライズリングが広がっていた
ここもターポンがよく釣れた
2019年8月 5日 (月)
2019年8月 1日 (木)
2019年7月29日 (月)
より以前の記事一覧
- バラマンディ釣りのタックルと釣り方 2019.07.25
- バラマンディの釣り場 2019.07.22
- エアロドライウイング(ADW)カディス 2019.07.18
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- マシール釣りのタックルとの釣り方 2019.07.11
- マシール釣りの釣り場 2019.07.08
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